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Photo : 遠藤 龍

演出家・振付家・ダンサー。

貞松・浜田バレエ団を経て97年にハンブルク・バレエ・スクールへ留学。

98年から2001年までニュルンベルグバレエ 団、2001から2012年までシュテファン・トス率いる トス・タンツカンパニーに在籍。

芸術監督であったシュテファン・トスの数多くの新作品で主役を務める他、イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイス、マッツ・エック

当数多くの著名振付家作品を踊る。

 

2012年9月よりレーゲンスブルグ歌劇場 Theater Regensburg Tanz(レーゲンスブルク劇場ダンスカンパニー)の芸術監督に就任。

日本人で初めての欧州での芸術監督就任となる。

 

就任後、次々に新作を発表。ストラヴィンスキー「春の祭典」、ラヴェル「ボレロ」、 「ベルナルドアルバの家」などの大作を

発表するとともに、 ダンスサスペンス「The House」、新改訂版「ドン・キホーテ」などの完全オリジナル作品や、

ダンスオペラ「恐るべき子供たち」などダンスのみならずジャンル を超えた演出振付作品を手がけ、

就任後ドイツ舞台芸術総合誌「DIE DEUTSCHE BÜHNE」の表紙カバーを飾るなどドイツ国内外の芸術機関、芸術メディアから

「緻密で繊細な演出と構成力を強みとし音楽性豊かにダンス作品を生み出す、日本人振付家が率いる今最も注目するべきダンスカンパニー」と評価される。

 

 

2005年ハノーファーで開催された第19回国際振付コンクールにて 「Missing Link 」を発表し観客賞と批評家賞を同時受賞。

 2007年平成19年度文化庁芸術祭新人賞受賞。

 2008年「週刊オン★ステージ新聞」新人ベスト1振付家に選ばれる。

 2011年「WINTERREISE-冬の旅」再演により平成23年度文化庁芸術祭大賞受賞。

2012年12月、平成24年度兵庫県芸術奨励賞受賞。

2016年6月にはハノーファー国際振付コンクール30周年記念審査員。

​同年11月にはドイツ舞台芸術協会が舞台芸術作品から最も優れたアーティストを 選出し賞を贈呈している 芸術アカデミー賞

「der Faust」の振付家/振付作品の部門でダンスサスペンス「The House」が最優秀賞にノミネートされる。

2017年4月、NHKバレエの饗宴で新作「死の島― Die Toteninsel」を発表。

同年8月に神戸と東京で「Macbeth マクベス」全2幕を演出・振付し自らもマクベス役で出演。

同年9月に、平成 29年度神戸市文化奨励賞を受賞。

 

2018年3月マンハイム国立劇場からの招聘で新作「カルメン」全2幕を演出振付。

 

2018年秋にレーゲンスブルグ歌劇場 Theater Regensburg Tanz(レーゲンスブルク劇場ダンスカンパニー)の芸術監督退任を発表.

「振付家森優貴の集大成」と高い評価を得た新作「死と乙女」、そしてラクロ原作「危険な関係」全2幕を発表する。

2019年7月にはスイス、ザングト・ガレン芸術祭から招かれ新作「Desiderium」を発表、世界遺産であるザングト・ガレン修道院にて上演。

 2019年8月を持ってレーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニー芸術監督を退任。

 2019年秋からは本格的に日本を拠点とし、演出振付、後進の育成を主にを活動を開始。